ホンビノス貝はハードシェルクラムに名称変更した方がよいのでは?
こんにちは。
先日、船橋市が一生懸命名産にしようとしているホンビノス貝を使ったボンゴレビアンコをたべました。
おいしい。美味しいのですが、何となく、このホンビノス貝。この名称なんとかならないものか。
ホンビノスってなに?
アローラ地方のポケモンかしら?
いや、船橋だからカントーか?
まあ、とにかく、自分の主観ではあるのですが、なーんとなく、このホンビノス貝という名称。どうも食欲に直結しないネーミングな気がします。
いや、「ホンビノス」という名前を聞いただけで、それはもうものすごく食欲が湧いてよだれダラダラになる人がいたら大変申し訳ないのですが。
何とかならないか
このホンビノス貝。アメリカではクラムチャウダー用の貝として使われているということ。たしかに、アサリより身が引き締まっているので、お鍋でコトコトやってもべちゃーっとならないのでしょう。
また、ホンビノス貝は英語だと、ハードシェルクラム(Hard-shell clam)と呼びます。
まさに、「クラムチャウダー用の貝!!」「本当のクラムチャウダー!!」などといった感じで攻めていったほうが売れるのではないかと思ったりしています。
少なくとも、ホンビノス貝よりハードシェルクラムの方が美味しそう。
ハードシェルクラムを使った本場のクラムチャウダー
ハードシェルクラムのボンゴレビアンコ
ハードシェルクラムの酒蒸し
ハードシェルクラムの深川丼
・・・
と、この辺りは何となく美味しそうな響き。
よし。今度、ハードクラム料理に挑戦しよう!!