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徒長したパクチーの芽に生きようとする力を感じた

先日から始めた水槽栽培でパクチーを育てていますが、光量不足で芽が徒長して、スプラウト状態になってしまったため、

こちらの記事でお話ししたように、対策をすこししました。

 

そして、本日の朝6時過ぎ。 タイマーで自動的にライトがONになったタイミング。
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 すでに徒長してしまった早くに発芽した芽はひょろひょろとしたスプラウト状態なのですが、その後に発芽したものは、徒長せずに双葉を開いていました。

ライトの点灯時間を増やしたのと、ついでにライトの位置をパクチーに近づけて、より、光が当たるようにしたのが効果があったみたいでです。

 

やはり光量不足が徒長した原因だったようです。

 

そして、ライトが付いて1時間後は下の写真のようになりました。
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徒長した芽もしていない芽も、みんなライトに向かって茎を曲げて、すこしでもたくさん光を浴びようとしています。

 

水槽栽培の芽でも、しっかり育とうと一生懸命に光を浴びようとしていました。生きようとする力を感じた土曜日の朝でした。