レッドラムズホーンの紹介
こんにちは。埼玉勾玉です。
今日は、うちのかわいいレッドラムズホーンさんたちを紹介します。
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写真にある、巻貝がレッドラムズホーンです。
水槽のガラス面の苔をなめとってくれます。
淡水水槽の苔とり当番というと、「ヤマトヌマエビ」か「石巻貝」を使用することが多いですが、我が家では、「ミナミヌマエビ」と「レッドラムズホーン」を飼っています。
なぜ、「ヤマトヌマエビ」ではなく「ミナミヌマエビ」なのか。
「石巻貝」ではなく「レッドラムズホーン」なのか。
というと、ひとえに、繁殖するかしないかです。
「ヤマトヌマエビ」と「ミナミヌマエビ」の比較
ヤマトヌマエビ | ミナミヌマエビ | |
---|---|---|
体長 | 3~5cm | 2~3cm |
苔とり能力 | 強力 | 弱 |
繁殖 | 汽水 | 淡水 |
「石巻貝」と「レッドラムズホーン」の比較
石巻貝 | レッドラムズホーン | |
---|---|---|
体長 | 3~4cm | 1cm以下 |
苔とり能力 | 強力 | 弱 |
繁殖 | 汽水 | 淡水 |
比較の結果
エビも、貝も、結局は繁殖するかしないかで選んでいます。
ちなみにレッドラムズホーン。グッピーと混泳させていたら、
餌残りや糞を食べて、爆殖しています。